昨年末からスタイリストが4名になったこともあり
”今年は各自、自分の色を出せるようプロモーションしていこう”
ということで精力的に撮影に取り組んでおります。
サロンワークを離れてモデルさんのスタイリングをして撮影をするというのは非常に勉強になるもので、自分の仕事を客観的に見る良い機会になります。
毎日同じ場所で、いつも新鮮な気持ちでサロンワークをするのは意外と難しいもので
知らない間にスタイリングが似たり寄ったりになっていたり
気づかない間にトレンドに対する意識が薄れていたり
こだわって突き詰めたり、新しいことに挑戦する意欲がなくなったり。
そんなマンネリ感を撮影の現場は払拭してくれるような気がします。
自分がかわいいと思うものはどんなものなのか?
果たして、それをちゃんと作ることができているのか?
それをハッキリと見える形で確認できるのがスタイル撮影なのではないでしょうか。